全国学力テストがパソコン回答へ!これからの学習に求められること
お知らせみなさんこんにちは!
4月20日(火)の新聞で、教育現場における大きな変化についての記事がありました。
文部科学省が進めている「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のデジタル化についてです。

2027年度から「全教科」でPC回答に
記事によると、現在の中学生を対象とした英語の「話す・聞く」調査に加え、来年度からは段階的に、そして2027年度(令和9年度)には、全教科でパソコンやタブレット端末を使った「CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)」方式へ移行する方針とのことです。
■主な変更点と注目すべきポイント■
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理科や英語だけでなく、国語・算数(数学)も対象
これまでは紙のテストが中心でしたが、今後は全ての教科で端末を操作して解答することになります。
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出題内容がより「実践的」に
デジタル化のメリットとして、動画を見て実験の様子を確認したり、画面上のモデルを動かして解答したりといった、紙では難しかった出題が増える見込みです。
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「IRT(項目反応理論)」の導入
生徒ごとに異なる問題セットを解くことで、より詳細に、かつ経年での学力の変化を正確に把握できるようなります。

これからの「学び」はどう変わるのでしょうか
テストの形式が変わるということは、日頃の学習に求められるスキルも少しずつ変化していきます。
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デジタル端末への慣れ タイピングやタブレット操作が「当たり前の道具」として使えることが、実力を出し切るための前提となります。
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読み取りの力(リテラシー) 記事内でも指摘されていましたが、画面上の長い文章を読み取る力や、デジタルならではの情報を整理する力がこれまで以上に重要になります。
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試行錯誤する力 「シミュレーションを動かしながら考える」ような問題が増えるため、暗記だけでなく「もしこうなったらどうなるか?」を考える柔軟な思考が求められます。

さいごに
このような変化を耳にすると、「うちの子は大丈夫か?」と不安に思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
にらいかないでは、まずは一人ひとりの特性に合わせ、着実に「考える楽しさ」を育んでいきたいと考えています。
新しい学びの形への期待と不安、どちらも大切に受け止めながら一歩ずつ進んでいきましょう。
学習面での不安や、進路についてのご相談があれば、いつでもお気軽に教室までお声がけください。
個別指導塾にらいかない
久保田