【学校訪問】2027年共学化。「吉祥寺湧水中学校・高等学校」が描く、新しい学びのカタチ
学校紹介こんにちは、個別指導にらいかないの久保田です。
先日、武蔵野市にある「藤村女子中学校・高等学校」を訪問してきました。
こちらの学校は、2027年度から共学化し、校名も「吉祥寺湧水(きちじょうじゆうすい)中学校・高等学校」へと生まれ変わります。
現在、校舎の建て替えに伴い、三鷹駅からほど近い仮校舎で授業が行われていますが、一歩足を踏み入れて驚きました。

「学校」の概念を覆す、自由な空間
仮校舎とはいえ、その内部はまるでおしゃれなIT企業のオフィスや、オープンなフリースペースのようで 驚いたのは、いわゆる「教壇」や「決まった向きの机」がないことです。
カラフルでデザイン性の高い椅子やテーブルが配置され、その日の学びの内容に合わせて自由にレイアウトを変えられる空間。生徒たちは、自分が一番集中できる場所、あるいは友だちと対話しやすい場所を選んで学んでいました。

知識を「入れる」場所から、個性を「出す」場所へ
パンフレットには、創立者の藤村トヨ先生の言葉として「教育とは、他人の知識の注入ではなく、その人の個性の発展である」と記されていました。
新校名「湧水」には、生徒一人ひとりの内側から湧き出るアイデアや勇気を大切にしたいという願いが込められているそうです。
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自分の軸を育てる「リベラルアーツ」
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対話から深める「協働的な学び」
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AIも活用した「個別最適な学び」
この3つの軸を大切にされており、特に不登校を経験した生徒さんや、一斉授業に窮屈さを感じているお子さんにとって、この「自分らしくいていい、自分で選んでいい」という環境は、大きな安心感と意欲に繋がるのではないかと感じました。
先生たちの思い
入試についても詳しくお話を伺いましたが、何より印象的だったのは先生方の柔軟な姿勢です。
「特性があってもなくても同等に判断をする」という姿勢できちんと向き合って考えてくださる温かさがありました。
「今まで学校に通うことができなかったけど学校生活を送ってみたい」「今の学校のスタイルが合わないけれど、学びたい気持ちはある」 「自分の好きなことを突き詰めてみたい」
そんな思いを持つ生徒さんたちに、ぜひ一度見ていただきたい学校です。
新しい校舎には、プレゼンができるスタジアムや、ものづくりに没頭できるアトリエもできる予定のようです。

最後に
進路の選択肢は、一つではありません。
にらいかないでは、これからも一人ひとりの個性に寄り添える場所を、一緒に見つけていきたいと思っています。
気になる方は、ぜひ教室で気軽に声をかけてください。パンフレットもお見せできます!
※吉祥寺湧水中学校・高等学校公式サイト:https://kichijoji-yusui.ac.jp/
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久保田